不動産相談

半世紀近く親の代からのお客様であるJさんが会社へ相談に来られた。高齢になったので、一部不動産を売却したい。それは、1階がショッピングセンターで中層階以上が住宅の建物で、そのうちの1階部分の店舗に賃貸中の物件。ご兄弟でお持ちで、「自分は長男で今までまとめ役をしてきたが、高齢になり、いつどんな病にかかるかもしれないので、この際思い切って売却したい。兄弟には口頭で了承をもらっている。」とのこと。

まずは査定をさせていただき、専任媒介契約を締結させていただくことで本日の打ち合わせは終了。この先は、親しい不動産鑑定士に物件を簡易査定していただき、当社の調査事項と考え方をJさんに提示する段取りとなる。本来ならば、査定に必要な書類を当社で、収集し、事例を調査し、査定をし、お客様に提示するはずだが、ご兄弟4人の共有である、そして半世紀にわたるお客様であるということから、不動産鑑定士に第三者的意見を提示してもらい、他のご兄弟にご説明いただくという手順を踏むことになった。2週間以内に次回の面談ということになった。