安心安全な不動産取引の方法

不動産取引には、危険が多く潜んでいます。大金を費やすので安心安全な取引をするにはどうすればいいのか?

コンサルタントのフル活用

一般的には、不動産を購入すると決めてから、チラシを集めたり、情報誌を買って検索したり、不動産会社のホームページ等を検索したりする。そして、見たいと思った物件の情報元へ連絡して、訪問します。それからは、不動産会社の担当者のペースにリードされて話が進んでいく。結果的に気に入った物件を購入できればそれでいいじゃないかと思う人がほとんどです。確かにその通りです。

しかし、もし購入後に紛争になったりする場合、事前に誰か専門家に相談しておけばよかったと後悔するのではないでしょうか。また、紛争にならなく、物件に満足している人も、不動産会社の担当者のペースで、じっくり考えないまま購入したということはないでしょうか?

私は、専門家に早いうちから相談しておけば、自分のペースで購入することができる思います。しかも、買わなくてもいい物件を買うということも防げるのではないでしょうか?

ここでいう専門家とは、不動産コンサルタントとファイナンシャルプランナーを言います。

不動産コンサルタントとは、

1.不動産会社の宅建取引士

2.不動産鑑定士

3.不動産コンサルタントを自称しているコンサルタント

4.一級建築設計士又は二級建築設計士

5.マンション管理士

6.インスペクション会社

のような人たちです。

また、ファイナンシャルプランナーは、すでにたくさんの人たちが、独立して全国に事務所があります。不動産コンサルタントも、独立してその名前を名乗っている人がたくさんいるといいのですが、まだ少ないと思います。ネットで根気良く調べていけば、きっと見つかると思います。

それを実行すれば、貴重なアドバイスを受けられ、失敗する確率を高い率で防げます。

私の経験から申しますと、次のようなことを、事前にアドバイスしてもらえばと思います。これは人さまざまなので、すべての人に当てはまる質問ではありません。しかし、誤解を恐れずに列挙してみます。

  • マンションか戸建てかどちらを買えばよいか。土地のみはどう思うか。
  • 何歳までに購入すればいいか。
  • 今の勤務先、収入で、ローンを借りて、不動産を購入した場合、何か問題はあるか。
  • 今購入する場合、家族構成から言って、考えるべきことはあるか。
  • 今の収入、家族構成の場合、物件価格をいくらまでにしたらよいか。
  • 固定金利と変動金利とは?
  • 将来転職する場合、不動産購入についてどう考えるべきか。
  • 子供の年齢、車のローン、教育費の関係性とは。
  • 今の収入から言って、ローン借入限度額は?
  • 家を買う場合、注意することは?
  • 長期修繕費を見積もるとすればいくらくらいになるか?
  • 建物の状況をどう考えればいいか。再ローンを防ぎたいので。
  • マンションの場合、管理費の滞納者がいるということをどう考えるべきか?
  • マンションの老朽化、建て替えをどう考えるべきか?
  • 購入と賃貸どちらにすればいいか。
  • 同じ市内に親の家を相続することになるが、購入してもよいか?