不動産購入の流れを教えてください。

不動産購入の流れは、まずは、希望条件を整理して予算を決めてください。

仲介と分譲で若干流れは変わりますが、ここでは仲介の場合を以下に示します。

不動産会社を探すか紹介を得るか、チラシ等を見て気に入ったものがあったらその会社を訪問または電話する
不動産会社を訪問する。できれば前日までに電話で予約しておくほうが良い
担当者がいろいろ質問をしたうえで、あてはまる物件情報を提示してくれる。ネットや情報誌で独自に探すことも可能。
気に入った物件があれば、現地見学に行く。一般的には車で案内してくれる。
物件の周辺環境や間取り、設備、購入条件などを確認
不動産会社へ売買の仲介を正式に依頼する場合は、媒介契約を結ぶ。この契約には、対象となる物件や、仲介業務のサービス内容、不動産会社の仲介手数料などが記載される。
資金計画を作成        物件探しと並行して、資金計画を具体化させる。物件の購入資金以外に必要となる諸経費や、住宅ローンの金利、毎月の返済額などについても試算する。
購入の申し込みをする。    購入したい物件と希望条件を決めたら、不動産会社を通して売り主へ購入の申し込みをします。申し込みは、書面で行うのが一般的
売主から了承を得たら、重要事項の説明を受ける。    不動産会社の宅地建物取引士から、購入物件に関する重要事項の説明を受ける。
売買契約を締結        重要事項説明の内容を確認して納得できたら、売り主と売買契約を結ぶ。このとき、一般的には物件価格の10~20%程度の手付金(契約金)を支払う。売買契約を結ぶに当たっては、しっかりと契約内容を確認しましょう。
住宅ローンを契約する。    住宅ローンを利用する場合、売買契約を結んだら、住宅ローンの正式な契約を結ぶ。契約前に金融機関と保証会社による審査を受け、融資が承認される必要があります。
引き渡しを受ける       引き渡しの準備が整ったら、残りの代金を支払う。それと同時に、売り主から物件の引き渡しを受けて、不動産の登記手続きを行う。その後、引っ越しをして入居となる。
購入後に、リフォームを予定している場合は、住宅売買の注意点「2.既存(中古)住宅を購入してリフォームする」を参照

 

おおむね以上が一般的な流れとなる。ただし、仲介会社によっては、前後があったり、省略される場合もある。いくら勉強して臨んだとしてもその都度不安になるのが普通。私がお勧めしたいのは、セカンドオピニオンとして、だれか専門家にその都度尋ねるのがベター。その際、他の仲介会社は避けたほうが良い。不動産鑑定士が一番良い。少し高いかもしれないが、鑑定士事務所に行って、売買が始まってから、終わるまで、サポートしてもらえないか交渉する手はある。私自身は、たとえ大手で、有名な仲介会社であってもセカンドオピニオンをつける必要があると思う。零細な会社であればなおさらである。