アリゾナ州 セドナ旅行 カリフォルニア州サンタバーバラを訪ねて

2017年2月16日成田を発ち、同日午前10時過ぎロサンゼルス空港到着。カタール航空などを除き、ほぼ全ての国際便がトム・ブラッドレー国際線ターミナルに発着する。税関検査終了後すぐにターミナルの外へ出て、レンタカー専用バスに乗り、Alamo のブースで降車。手荷物をヘルプしてもらったのでドライバーに1ドルチップを渡した。見ていると半分ぐらいの人はチップを渡していない。ドライバーも何も言わない。でも、乗るときから降りる時まで愛想を振りまいているように見えた。カウンターで予約書を見せた。案の定、予約したカローラクラスは用意できなかった、とのたまわった。いつものことである。とにかくこちらは予算がないので、そんな高い車は必要ない、カローラに近い車種を用意できないかと交渉。ジープなら用意できるがそれでいかがと言う。セドナ往復3週間の旅なので、少しでも安く刈りたいと思い交渉をしてみたが、義兄と相談し、最初の予約より200ドルほど高くなったが、車種もグレードアップしたので、提案に応じた。しめて1744ドル。保険、2名ドライバー、しかも75歳以上の高齢者一人で+100ドル、日本語対応GSP、これらすべて込である。

気を取り直してさあ出発。空港からサンタバーバラまで約2時間。しかし、天候が徐々に悪化。昼頃出発したにもかかわらず、サンタバーバラ手前のホテルに16時ころ到着。というのも、サンタバーバラのホテルはとても高かったので、30分ほど手前のヒルトンホテルを選択したのである。なかなか良いホテルであった。1室150ドルほどだった。2年ほど前にサンタバーバラを訪れた際、町のきれいさ、イタリアンレストランのおいしさが記憶に残っており、3週間の旅行ということもあって、方向は反対であったが、時差ボケ解消を兼ねて、もう一度訪れた。1822年までスペイン領であった影響で、スペイン風の町並みを特徴とした、風光明媚な勝景地として知られていることもあり、多くの別荘やリゾートホテルが立ち並んでいる。最初の日の夕食のため、町まで出かけた。あのイタリアンレストランは見つからず、ダウンタウンの古びた寿司レストランへ入ってみた。日本人のシェフがいて、期待していた以上に美味しかった。サンタバーバラは新鮮なウニが取れるので有名だそうで、ウニの鮨はとても美味だった。日本から来たということで、中トロをサービスで握ってくれた。これに感激した義兄は、帰り際にチップを30ドルも渡していた。オイオイあげすぎだよ、と突っ込みたくなったけど、異国で頑張っているのだし、自分のお金でもないので、そのくらい当然か、と納得した。いい気分に浸れた。しかし、帰りは風雨が強まり、真っ暗になったので、75歳の義兄は、運転したくないというので、ホテルまで自分が運転した。3週間の旅行で、私が運転したのは、結局はこのホテルまでの30分間だけだった。

翌日は昨夜からの暴風雨が勢力を保ったままで、昼食にサンタバーバラまで出かけるのも危ないということで、近くで昼食をすました。なんとかして、あのイタリアンレストランまで行きたかったが、明日からの日程を考慮して、ホテル近くの日本人経営のステーキレストランで夕食を済ませた。地元の人たちで満員の盛況。日本人の女性支配人としばらく話をしたが、毎日大盛況だとのこと。しかし、味は全くまずく、チップも10%に抑え、早々に引き上げた。さあ、明日早朝7時にホテルを出発して、フェニックス近くのスコッツディールの有名なホテルで姪っ子カップルと待ち合わせだ。本当にGPSの普及に感謝だ。以前は地図片手に迷い迷ってドライブを続けたものだ。GPSに従っていれば日本で運転するのと同じ感覚で運転できる。方向音痴の自分にとって、インターネット、スマホ、GPSは三種の神器である。