民泊2

2017年10月11日

民泊を始めて半年

半年余り民泊を経営してきた。いいゲストもいたが、正直、腹の立つゲストもいた。客商売だからと割り切っているが、腹の立つゲストを思い出すと、今後経営していくのに臆病になりそうだ。その原因は、中国人、韓国人は、はっきりものをいうが、こちとら68年間日本人をやってきたものとしては、あまり気分はよくない。

8月はほとんど中国人だった。腹が立つと言っても、やはり、直接私に文句を言う人はいない。レヴューに書いてくるのだ。1泊38ドルで提供しているが、一人につき19ドルである。ゲストが帰ると、掛布団カバー、シーツ、枕カバーをクリーニングに出すと一人分で1200円くらいかかる。だから、最低宿泊日数を2泊以上に設定している。それでも、単に部屋を学生に貸すよりは民泊のほうが収入は上がる。日本から見ると1泊38ドルは安いと思うが、外国人からすると高いと思うのだろう。こちらもそれを理解して、ゲストを最大限おもてなししようとは思っている。おおむね、変なゲストはいなかった。ゲストの上下を見るのはよくないと思うが、やはり、中国、韓国でのエリートの人たちは、立派に思う。半年経過して思うことをまとめてみると、

1.当然のことながら、様々な人がいる

2.エリートと思われる人たちは、その他のゲストと少し違って立派

3.欧米人とは文化が全く違うので、まったく腹が立たない

4.意外と収入がいい。1部屋だけで、毎月7~8万円の収入。単純に3部屋あれば24万円。経費はほとんどかからない。いい小遣いになる。

5.どんなに腹が立っても、相手はゲストだと、徹底して思うことが重要

airbnb本部について

なかなかよくできているシステムを開発したと思っている。登録するだけで、極論すれば、世界中から問い合わせや、予約が入る。あとは、チェックインの前日位に、こちらから連絡して、到着時間を尋ねたりする。今は、スマホのナビで、いきなりゲストが我が家のチャイムを鳴らす。2度だけ横浜駅まで迎えに行ったことはあるが、ほとんどはその必要はない。

たまに質問したいことがあっても、すべてメールで行わなければならない。いつも急に知りたいことが発生するので、メールでは間に合わない。しかし、どこを見ても電話番号は記載されていない。104で問い合わせても登録されていない。これは困る。若い人たちはこれに慣れていると思うが、私の年齢では電話で本部のスタッフと直接話がしたい。今はどこでも電話番号はホームページに記載しない。しかし、たいがいは104に問い合わせするとすぐにわかる。

それと、本部からメールで、宿泊獲得数が少ないから、値段を下げたらどうだと言ってくる。クリーニング代と期待売り上げを考えると簡単には値下げできない。確かに少し下げて満室にしたほうが売り上げは上がる。ここが悩むところだ。

行政による規制

2018年から民泊が行政への届け出制になるらしい。避難通路や、避難サインの設置などが盛り込まれるらしい。1室だけの経営なので、そこまで設備投資して、メリットはあるのかと思う。それと客商売はなかなかきついものがある。できればやめたいと思うが、踏ん切りがつかない。小遣い収入の存在は、自分にとって大きいのだ。当初は、英語圏のネイティブの人たちと英語で交流したくて民泊を始めたが、90%以上のゲストがアジア圏の人たちだ。その面で言えば、民泊から撤退したい。

客商売と割り切れば、多少の困難は乗り切れる。撤退すれば小遣いが激減する。こう思えば続行するしかない。小遣いが不要となれば、撤退できる。キーワードは、小遣いの要、不要になっている。